本日ご紹介するのは、4人組ロックバンド『flumpool』さんのナンバーから。
『flumpool』さんは、2008年10月に配信限定シングル『花になれ』でメジャーデビューを果たし、同曲がau「LISMO」のCMソングに採用され、10日間で100万ダウンロードを突破し、その名を全国に轟かせた。2009年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出演し、その後も精力的に活動を続けていたが、2017年12月の神奈川公演のコンサートツアー終了後、ボーカルの『山村さん』が「歌唱時機能性発声障害」を発症していることを公表し、これにより開催中であったツアーの残りの4公演及び、カウントダウンライブの開催を中止し、治療に専念するため、活動の休止も合わせて発表しました。突然の発表でビックリ(゚Д゚;)しましたが、パワーアップして必ず戻ってくると約束してくれましたので、復活してくれると信じて待ちましょう。
『flumpool』さんの数ある名曲の中から今回ご紹介する曲は
『君に届け』(作詞:山村隆太 作曲:阪井一生 編曲:Kenji Tamai、Rui Momota)
2010年9月にリリースされた5枚目のシングルで、映画『君に届け』の主題歌となっております。この曲を一言で表すと『青春』でしょう。たまらなく好きという気持ちをストレートに表現した歌詞とポップなメロディーの相性が抜群で聴いていて気持ちがいいんですよね♪深みのある歌詞をじっくり解釈して楽しむのもいいですが、ストレートな歌詞の方が染みこむのが速いというか即効性があって共感しやすいですよね♪
歌詞全文はこちらのリンクから↓
http://j-lyric.net/artist/a04e4d4/l022a97.html
好きな人の全てが好き、そんな盲目的な想いが綴られた歌詞ですが、盲目的な恋って常識や理性失わせてしまうもので、他のことが疎かになったり、周りが見えなくなって冷静さを失ったり、恋愛一色になって、始終、恋愛や好きな相手のことばかり考えているとネガティブな感情もエスカレートし、その結果、恋をダメにしてしまうということが起こってしまうことがあります。本能のまま恋をする、これが盲目的な恋。盲目的な恋は危険をはらんでおりますが、逆に理性が働くと熱中したり感情を爆発させるといったことがなくなり、恋愛がしづらくなってしまいます。いい恋愛をするには本能と理性のバランスを考えることが大事です。
…が私の本音で言えば本能のまま恋したいですね(^_^;)
恋に溺れたいm(__)m ※注:既婚者です(笑)
歳をとると理性が働きすぎちゃうので若いうちは燃えるような恋に没頭していっぱい恋愛経験を積んじゃってください(^_-)-☆
自己責任でね(笑)
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