本日は、沖縄県石垣島出身の女性デュオユニット『やなわらばー』の名曲をご紹介いたします。
ちなみに「やなわらばー」って沖縄本島の方言で「やんちゃな子供」とか「いたずらっ子」って意味らしいです!
『いちごいちえ』(作詞:RYOJI、作曲:RYOJI・Naoki-T)
歌詞全文はこちらのリンクから↓
https://www.uta-net.com/song/55573/
私がこの曲に出会ったきっかけは、自分の子供の成長記録(スライドショー)です。
自分が作ったスライドショーに合う曲はないかなとYouTubeなどで探していたら、この曲を使って、子供の成長記録や結婚式のビデオ等に使用してアップしている方がいて、「この柔らかい、そして優しい雰囲気の曲は一体どこぞのどなたの曲だ!!素敵やん♪」と驚愕し、一目惚れ…いや一聴惚れしてしまいました(*´ω`*)
即採用し、この曲のおかげで我が子の成長記録スライドショーは感動ものの出来栄えになりました♪やなわらばーさんに感謝♪そして作詞作曲のRYOJIさんにも感謝………
んっ?RYOJI……………
えーーーーーーっ!!!?!
私が大好きな、ケツメイシ大塚亮二さんじゃないですか!!この記事書くまで気づかなかった(゚Д゚;)しかも前記事ケツメイシだったし!!ビックリ!!そして感動!!
この曲も前記事同様、「出会い」をテーマにした曲。『いちごいちえ(一期一会)』の「一期」は一生、「一会」は一度の出会い。
人と人との出会いは一度限りの大切なものといった意味。
幕末期の江戸幕府にて大老を務め茶人としても有名な井伊直弼が「茶湯一会集」の中で「茶会での出会いは一期一会と言って、例え何度も同じ主客と交流する機会があったとしても、今日の茶会は再び開かれることがない事を考えると一世一度の会と言えます。」と述べており、「何回も同じ相手と茶会をする場合でも、この茶会に関しては一生に一度であり、二度と同じ時を一緒に過ごすことは出来ない。だから最大限のおもてなしをする必要がある」と説明したのが始り。
人は出会いの数だけ成長するもので、些細な出会いをも大切に出来る人ほど人間的に大きくなれる。
今出会ってる人との縁に感謝する気持ち、そして新しい縁を大切にする気持ちを忘れずに“今”を一生懸命生きて行きましょう。
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