本日ご紹介するのは、『マカロニえんぴつ』のナンバーから
『ワンドリンク別』【作詞・作曲:はっとり】
歌詞全文はこちらのリンクから→https://www.uta-net.com/movie/326086/
「ワンドリンク別」は、ライブハウスでの一般的なシステムであるワンドリンク制を題材にしており、バンドマンとライブに通うファンの関係性を巧みに描写しています。以下に追加解説を行います。
~ファン心理とバンドマンとの関係~
この曲では、ファンがバンドマンに対して抱く複雑な感情が浮き彫りにされています。ファンはバンドマンを大好きで憧れているが、それが「恋」ではないと自覚しています。この感情は、恋人関係とは異なるものでありながらも、どこかで自分の存在を認識してほしいという切ない願望を含んでいます。
~「ワンドリンク別」の意味~
ワンドリンク制はライブハウスではよくあるシステムで、入場料とは別に一杯のドリンクを購入することが求められます。この「ワンドリンク」は、ファンとバンドマンの関係を象徴しています。一杯のドリンクが、ライブハウスという特定の場所での一瞬の繋がりや偽りの安心感を表現しているのです。歌詞の中でノルマに言及している部分は、バンドマンがファンとの関係を維持する一方で、このような現実的なプレッシャーにも直面していることを示唆しています。
~ 複雑な感情の描写~
歌詞の中で「恋ではない」と繰り返すことにより、ファンの心情が強調されています。バンドマンに対して特別な感情を抱きながらも、それが恋愛感情ではないことを自分に言い聞かせています。また、「遊びじゃないよ 本気でもないよ」というフレーズは、ファンとしての真剣な気持ちと、それが恋愛ではないという矛盾した感情を表現しています。
~アップテンポな曲調とライブでの人気~
「ワンドリンク」はアップテンポで盛り上がる曲調となっており、そのためリリースから長い間ライブで演奏され続けています。ライブでの一体感や高揚感を生み出すこの曲は、ファンにとっても特別な一曲となっています。
まあなんにせよここまでマカロニえんぴつというバンドが大きくなったのはそれを支えるファンの力あってこそであり、恋愛感情ではないにせよファンのことを一人一人愛してくれていると思います(*^_^*)
ちなみに私も「OKKAKE(オフィシャルファンサイト会員)」の一人であり、この間も「マカロックツアーvol.18 」にて、思いっきり「ワンドリンクべっつ~!!」を叫んで優勝してきました٩( ”ω” )و
マカロニえんぴつの音楽が一人でも多くの人の耳に届きますように(*˘︶˘人)♡*。+
共に追っ掛け(OKKAKE)ていこう(^_-)-☆
あなたが届けたマカロニえんぴつという音楽でした(^-^)♪
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他にも『マカロニえんぴつ』の名曲を紹介しておりますので併せてご覧くださいρ(._.*)ρ
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