本日ご紹介するのは、スリーピースロックバンド『back number(バックナンバー)』(バクナン)のナンバーから
『高嶺の花子さん』(作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏)
この曲は、2013年6月26日にリリースされたバクナン8枚目のシングル
2019年に麒麟「淡麗グリーンラベル」のCM「GREEN JUKEBOX 夏篇」に起用された。
歌詞全文はこちらのリンクから→https://www.uta-net.com/song/147577/
皆さんは手が届かないような人に恋をしたことがありますか?
アイドルや俳優や歌手のように自分とは住む世界が違う人
はたまた容姿端麗、才色兼備な人で自分とは釣り合わないと思ってしまうような人
誰でも一度は経験があるのではないでしょうか
実は高嶺の花と言われる人ってそこまでモテないことがあるんです (; ̄Д ̄)なんじゃと?
あまりにもルックスがいい人は、憧れだけの存在で終わってしまい、そこから何も発展しないことが多い
周りの方が勝手に住む世界が違う、自分と釣り合わないと壁を作ってしまい、距離を縮めることを諦めてしまう
そして、何でも完璧にこなす人よりも、ちょっと抜けているぐらいの人の方が可愛げがあって守ってあげたいって思いませんか?
また、完璧な人と一緒にいると自分も背伸びをしてしまって疲れてしまうけど、そうじゃない人と一緒ならありのままの自分でいれて一緒にいる時間が楽に感じる
そういうことから付き合うなら自分と同じぐらいの目線にいる人を選びがちなんです
なので、高嶺の花と言われる人たちは、普通の人たちと比べて恋愛のチャンスが少なかったりするんです
周りの人が勝手に高嶺の花と言っているだけで、言われている本人は別に同じ人間で、普通に恋愛がしたいと思っているはずです
というわけで、相手が自分には手が届かないような人だと思っても、アタックしてみたら意外に距離を縮めることができるかもしれませんよ(^_-)-☆
アタックする際は変に気取らず背伸びせず、自然体で接すること
そして相手を高嶺の花だと思わず、同じ人間として見ること
下心は絶対に仕舞っておき、焦らず相手の歩幅に合わせて距離を縮めていくこと
外見よりも内面を褒めることなどが大事だと思います
この曲の歌詞を覗いてみましょう |ω・)ジー
君の恋人になる人を妄想すると君に釣り合うぐらい完璧な男
自分はその男に何も勝っていない…
「いや待てよ…そいつ誰だ!」
自分の妄想が作り上げた男で、現実の人間じゃないのからそのフレーズが出たか
または自分の作り上げた男に嫉妬して、お前どこの誰よ!と思って出たフレーズか
自分の妄想に自分で突っ込んじゃってるのかわいいよね (*^_^*)
真夏の空の下で震えながら君のことを考えます
好きなアイスの味はきっと…
何味だ!?
ストロベリーかな?抹茶かな?王道のバニラかな?
ここをあえて言わないのが聞く人の状況に当てはめやすくさせてるよね♪
さて私もこれからコンビニにアイス買いにいきま~す ε=ε=٩(๑・∀・)۶
どれにしようかな~
ハーゲンダッツおいしそう♪
でも俺にはハーゲンダッツは高嶺の花…
食べたいんだ今すぐラムレーズン♪
ストロベリーバニラ抹茶♪
夏の魔物に連れ去られ僕のもとへー♪
財布に100円しかなくーたって♪
偶然と夏の魔法とやらの力で♪
僕のものに~♪
なる~わけないか~(*T^T)
****************************************************************************************************
他にも『back number』の名曲を紹介しておりますので併せてご覧くださいρ(._.*)ρ
最近のコメント